花の日々の出来事ダイアリー

私の体験について思いつくままに書いていきます。

優しいです

『言葉から読む心の風景』傾聴『言葉から読む心の風景』傾聴
==========ライバル ~今 立っているところ~==========
あいつに 負けたくない
そう 思って
反対のことして 反対のことして
自分から自分が 離れてく
あいつには 勝ってると思ってた
それが いつの間にか
あいつの 背中しか見えなくなった
僕 あいつに負けた
思って
悩んで
考えて
怒って
焦って
気がついたら 突っ立ってた
自分が 嫌で 嫌で
泣いた
今でも 思う
あいつには 負けたくないって
==========いいね 64  りんれい 53才 高知県2019-01-19『傾聴の視覚化チャレンジ』私の傾聴風景

傾聴を行なった後日、話を聴かせてくれた人に私は手紙を書いて出すことにしている。
挨拶、お礼の言葉と一緒に封筒に入っているのは一編の詩。
詩と呼ぶと、面映く。
傾聴で聴いた本人からの語りを断片的な言葉として残したものを、書いて送っている。
以前傾聴を行なった1人の男の子と過日に出会い、その内容を掲載という形を採ってよいだろうかと尋ねると、「えいで、婚活かえ。載せて、結婚しぃやぁ」結婚はそう簡単なものではないけれど、有り難く載せようと思う。
思春期の男の子が一人、同じ思春期の女の子が一人。
こうした活字で見ると、耳で聴いたことがさらに色を帯びたり立体化して感じ取れるんだろうなぁと思う。いいね 58  とらえもん 31才 新潟県2019-01-19年下の先輩が相談してくれるのはいいんだけど
基本一応敬語だけど‥つい
何言ってんだよ大丈夫だから安心しな?
とかちょいちょい出てしまう自分もだけど誰かあのこの彼女になってあげて欲しい(笑)そう言う存在居たら違うんだろうになぁ
弟が出来た気持ちだよ(´・ω・`)話聞いて心軽く出来る様なアドバイス位しか出来ないけど
自分が言われたくないから頑張れとは言えないし少しは気持ちの整理が出来る週末になってくれればいいなと思うけど??難しいかもなぁいいね 47  りんれい 53才 高知県2019-01-19『あなたの姿、素敵です。』私の傾聴風景

ボランティアまた有償ボランティアで傾聴を行なっている。
話す人の邪魔をしないで、静かに聞くことを十年前に学びながら。私の傾聴は、今も賑やか。
向かい合う、一人の話し手と一人の聴き手。たった二人の世界の中で、何が賑やかといえば部屋に置いている楽器。キーボード、カスタネットやタンバリン、リコーダーにオカリナ、手巻きオルゴールにオルガニート。他にも、いろいろ、ある、ある、ある。最初から悩み事を話せるほど、度胸のある人はいないのかもしれない。話す人が初対面で悩みを打ち明けられるほど、私は信頼に値する人でもなく。そうしたときに、何かの話題から入るきっかけ作りとして楽器、音楽、歌が大きな役割を果たしてくれる。絵本や本、折り紙や塗り絵、ちょっとしたボタンつけや雑巾縫い、そしてアロマ。
気心知れた者どうしが向かい合って、何やかやと話が始まる気配の中で。やがて、時と場が静かになり。
隠しておきたい、でも誰かには知っていて欲しいなという気持ちが語られ始める。
語られる言葉たちは、いつの日も生きていて、大切なものばかり。
つらいことを語っているそのときのあなたの姿が、どれほど素敵に輝いているかを見せてあげたい。
そう思いながら、聴いて、聴いて、聴き続けている。いいね 57  ろみ 53才 大阪府2019-01-19自分で自分のこと、「優しいです」って言う人は苦手。
すぐに「愛してるよ」とか言う人もなんだか信用できない、、、
会ってもいないうちから手を繋いだりキスしたりって妄想されてもね


(´・_・`)